Company
会社情報
お客様の声に常に耳を澄ませ、
激動の時代の声を聴く
我々の開発する超音波キャビティーション応用技術を世界に普及させる。
地球環境にやさしい洗浄御技術を世界に広める。
自然と向かい合い、心を無にして現象を診る。
目的を忘れず、謙虚さを失わず、感動を大切にし、基礎実験を徹底して行う。
感謝の気持ちを忘れない。
当社は永遠のベンチャー企業。どんな時代も挑戦の心を失わず、新しい価値を創り続ける。
一人ひとりが誇りと使命感を胸に、困難にも立ち向かい、常に前へ進む。お客様の笑顔と信頼のために、全力で取り組む。
この情熱こそが、私たちの原動力であり、未来を切り拓く力である。
季節になると、社屋の周りに
バラが咲き誇ります
Message
代表メッセージ
お客様の要望にただひたすら答えられるように努力を続け、期待にお答えできた喜びを新しい開発の力へと紡いできました。
社員の笑顔と時に垣間見せる自信を経営の糧とし、さらなる超音波技術を進化させていきます。
よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 会長 柴野 佳英
代表取締役 社長 柴野 美雪
CEO Profile
会長プロフィール
経歴
| 1984年 |
(福島県に生れる) |
|---|---|
| 1991年6月 |
日刊工業新聞社 教育用ビデオV-PET |
| 1992年1月 | 岡谷市に中央実験センターを設立 |
| 1992年2月 | タイ バンコク[日・米・泰 オゾン層保護 フロン対策会議]で日本の洗浄機メーカーとして講演。国際的評価を得る |
| 1992年6月 |
通産省外郭団体 オゾン層保護対策産業協議会 |
| 1992年7月 | 日本洗浄工学研究会創設 理事組織部長に就任 事務局を統括 |
| 1992年9月 | [ワシントン脱フロン脱エタン 国際会議]にアメリカEPAからの推薦で出席、講演 |
| 1992年10月 | 福島県工業技術センター 技術アドバイザー指導員に就任 |
| 1992年11月 | 研究開発企業育成センター[景気後退局面におけるベンチャー企業の在り方]研究会委員に就任 |
| 1993年9月 | 山形県工業技術センター技術アドバイザー指導員に就任 |
| 1993年10月 |
アメリカEPA(環境保護局)より世界の環境に優しい超音波洗浄技術のリーダーとしての活動を認められ、成層圏オゾン保護賞を受賞。 |
| 1993年11月 | 日刊工業新聞社 教育用ビデオ[環境にやさしい水洗浄]を監修 著作権は、shibanoに所属 |
| 1994年2月 | 通産省 産業技術審議会、研究開発部会 企画委員会委員に就任 |
| 1995年10月 | 財団法人 機械振興協会(豊田章一郎会長)より超音波バリ取り技術の実用化成功で、中小、中堅企業開発発明賞を受賞 |
| 1998年2月 | 超音波洗浄機メーカーエス・アンド・シー社長を辞職 |
| 1998年9月 | 日本産業洗浄協議会、海外洗浄技術指導員として韓国業界を指導 |
| 1999年5月 | 有限会社[アクアプラン]を増資して株式会社に |
| 2000年7月 | [アクアプラン]を株式会社スター・クラスターの名称変更 |
| 2000年12月 |
大手自動車メーカーより超音波洗浄請負開始。 |
| 2003年11月 | 超音波クリーニング基本特許成立 |
| 2003年12月 | 超音波バリ取り依頼急増に対応、相模原市田名に新工場設立、移転 |
| 2004年3月 | 中国蘇州に独資子会社 昴星団を設立 |
| 2008年11月 | 子会社 昴星団を閉鎖 撤退 |
| 2009年12月 | (株)スター・クラスター閉鎖 |
| 2010年4月 | (株)ブルー・スターR&Dの技術顧問に就任 |
主な受賞
| 1992年11月 | 洗浄機業界で、活動を開始 |
|---|---|
| 1993年10月 |
アメリカ環境保護局(EPA)より個人表彰 |
| 1996年4月 |
機械振興協会より中堅・中小企業・新機械開発賞受賞 |
Award
受賞・認証
2022年度
令和4年度 素形材産業技術賞
主催:素形材センター
文本賞は、優秀な素形材産業技術の開発等により、わが国素形材産業の技術水準の進歩向上に著しく貢献した技術の開発者を表彰するものです。
令和4年度素形材産業技術 表彰委員会特別賞を受賞しました。
2018年度
平成30年度 文部科学大臣表彰
科学技術賞 技術部門
主催:文部科学省
文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰してきております。
この度、平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者に、株式会社ブルー・スターR&Dの会長、柴野佳英が、平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞しました。
2017年度
平成29年度 第15回新機械振興賞
審査委員長特別賞受賞
主催:一般財団法人 機械振興協会
新機械振興賞は、我が国機械工業における技術開発の一層の促進を図るため、優秀な研究開発およびその成果の実用化によって、機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関および研究開発担当者を表彰することにより、我が国機械工業の振興に資することを目的としています。
株式会社ブルー・スターR&Dは平成29年度第15回「新機械振興賞」審査員特別賞を受賞しました。
なお 通商産業大臣賞は、トヨタ自動車さんです。
2016年度
第14回「多摩ブルー・グリーン賞」技術・製品部門(多摩ブルー賞)最優秀賞受賞
主催:多摩信用金庫
「多摩ブルー・グリーン賞」は、地域で活躍する中小企業の、優れた技術や経営手腕を評価し、表彰されるものです。
株式会社ブルー・スターR&Dは2016年度第14回「多摩ブルー・グリーン賞」技術・製品部門(多摩ブルー賞)最優秀賞受賞し、表彰状・盾・副賞100万円を賜りました。
平成28年度
「相模原市トライアル発注認定製品」認定
相模原市トライアル発注認定制度とは、優れた新製品の生産により新たな事業分野の開拓を図る市内中小企業者を「新製品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者」として認定し、その新製品の販路開拓を支援し、地域経済の振興を図るとともに、その一部を市が試験的に購入し、評価する制度です。
株式会社ブルー・スターR&Dでは2016年度の「相模原市トライアル発注認定製品」に認定されました。
第41回発明大賞
日本発明振興協会会長賞受賞
発明大賞は、独創性に富む発明によって優秀な技術・製品を生み出した 中堅・中小企業を表彰し、その功績を広く一般に紹介するものです。
中堅中小企業を対象としたこの種の表彰制度の中では、最も歴史が古く、 株式会社ブルー・スターR&Dは、2016年度日本発明振興協会会長賞を受賞し、 表彰状、副賞50万円を賜りました。
2015年度
かながわ「産業Navi大賞」2015
フロンティア部門大賞受賞
福祉振興財団が神奈川県内の中小企業の継続的な発展とビジネスチャンス創出を目的として、 県内中小企業で開発・考案した、サービス(新しい販売手法等)・製品・商品・技術等により、 売上の向上や販路の拡大等、具体的な事業効果がでたものを表彰・支援するものです。
株式会社ブルー・スターR&Dは、2015年度フロンティア部門大賞を受賞し、 賞金100万円表彰状表彰楯を賜りました。
第27回「中小企業優秀新技術・新製品賞」
優秀賞受賞
公益財団法人りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社は、中小企業の技術振興を図り、 日本国産業の発展に寄与することを目的に、昭和63年から「中小企業優秀新技術・新製品賞」を設け、中小企業の皆様が開発した優れた「新技術・新製品」と「新ソフトウエア」を毎年表彰しています。
株式会社ブルー・スターR&Dは、2015年度中小企業優秀新技術・新製品賞優秀賞を受賞し、表彰状、盾、副賞100万円を賜りました。
2014年度
第31回神奈川工業技術開発大賞
奨励賞受賞
当社の超音波バリ取り洗浄装置が、神奈川県工業技術大賞の奨励賞を受賞いたしました。
超音波バリ取り装置は、バリ取りに要する人手を省き、品質を高め国際競争力を強化するものです。同時に、新しい微細加工の仕上げをする加工方法でもあります。
今回の受賞においては、多くの人にご指導をいただきました。ありがとうございました。
2012年度
日本機械学会関東支部神奈川県ブロック
技術賞受賞
2012年11月21日 当社の超音波バリ取り洗浄技術が、日本機械学会神奈川県ブロックで認められ、技術賞を受賞致しました。
これを更なる励みとして、超音波キャビティーション応用技術の一つとして、超音波バリ取り技術を進化させていきたいと思います。
応援して下さっている皆様に あらためて御礼申し上げます。
Intellectual property
知的財産
(特許情報)特許多数
Access
アクセス・拠点情報
〒252-0241 神奈川県相模原市
中央区横山台1-31-1
【JR相模線】南橋本駅【東口】下車 徒歩15分
駐車場もございますので、車でのご来社も可能です